こんばんは、tori1031です。
以前シングル・マッピングというノート術の本を読んだので、それのメモです。
シンプル・マッピング最強ノート術 / 松宮義仁
いつでもどこでも「脳の集中モート゛」を高める シンプル・マッピング最強ノート術
- 作者: 松宮義仁
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2009/08/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 38回
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メリット
1できるだけシンプルに 2いつでもどこでも入手&記入可能 3すぐ始められる 携帯性がよい 4サイズ 情報の俯瞰 5完璧でなくていい 65点 6一転集中できる 7入れ替えがスムーズ
選ぶノート
入手しやすいノートを使う →次が手に入りやすいので気兼ねなく使える
大きさはA6推奨。
携帯性がよい。
ひと目で書いた内容の全体が俯瞰できる。
ノートの小ささで生まれるメリット
書く量が制限される →まとまりなくとっ散らかったページを作らず済む。
- そうはいってももっと書きたい
- 枝をメインに据えて次ページに書く
書き方
書き直すことが前提。 見直しながらブラッシュアップする→思考がまとまる。
記録も目的だけど、アウトプットへ比重寄せた。
マップをきれいに書くことよりマップから得られる成果を重視する。
とにかく書いてみる。 手を動かすことで「作業興奮」を呼び起こし、やる気スイッチをONにする
これ良いなと思ったメモ
① 目標から広げる
計画 現状把握 目標 対策 目標と現状のギャップ
② 期間区切りの計画を立てる
ゴール 7月 4半期マップ 9月 8月
(~するを左上、そのためにXXやるを時計回りに記入)
マップは写真とってスマホなどで携帯&検索
ノートのほうが一覧できるけど、全部は記録できないからデジタルのよいとこ利用する
「キーボードへの理論」へつっこみ
おま、それはおかしいだろ…… でもそう思った理由がブラインドタッチがおおむねできるからかもしれない。
手書きもキーボードもなんですけど、漢字変換でスピード低下しちゃうんですよね・・・我ながらあれがすごくもったいないんでもっと良い変換ツール使うなり漢字覚えるなりしようと思いました。
☆
終わりに
自由に大きく広げていくマインドマップ、
制限することで生み出すシングルマップ。
マインドマップに似てるのかな、と読んでみたら
寧ろ逆を目指したようなノート術で面白かったです。
知れてよかった。